この使い方も非常に難しいです。
今と昔では、ほほに塗る位置が違ってきておりますし、色も非常に違いますね。

ずいぶん前のチークは、頬に細長くつけていましたが、今は、頬にたいして丸くつけますね。
健康的なかわいい色が多く使われていますが、凄く濃い目の色が流行ったことがありました。
私自身は、あまりチークを使うことが好きでなかったので、数年の間つけなかった時代がありましたが、今ではつけないと元気な顔になれない年齢になりました。
チークは、ほとんどの方は頬の一番高い部分につけるという基本でつけていると思いますが、正確には笑った時に一番高くなる部分からつけ始めです。
頬骨の下のラインまでです。
これより下に入れると、老け顔になるそうです。

私もチークは、あまり上手ではないので、練習しなくては・・・・・ね。
チークの効果は、血色を良くしたり、鼻を高く見せたりする効果があります。
そして、もっとも大事な顔の表情をよく見せる効果がありますね。

今の若い方は、チーク使いが上手な方がとても多いような気がします。
必須アイテムです。